|
シンガポール華僑粛清―日本軍はシンガポールで何をしたのか
|
|
| ジャンル: | 本
|
| セールスランク: | 65364 位
|
| 発送可能時期: | 通常3〜4日以内に発送
|
| 参考価格: | ¥ 2,100 (税込)
|
ご購入前のご注意
|
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営されております。
商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。
|
|
この歳になるまで知らなかったことが恥ずかしい
旅行前の下調べに、と思って何冊か手に取ったなかの一冊。
太平洋戦争の際、日本軍はシンガポールで大量の住民を殺害した。
本書はその顛末を多数の資料から構成したものである。
著者の林氏は大学の先生で現代史の専門家である。
・1941年12月8日、日本軍は開戦と同時にマレーシア、シンガポールに侵攻した。
・日本軍は当時の宗主国イギリス軍をたった2ヶ月あまりで制圧した。
・制圧後、日本軍は1ヶ月足らずの間に大量の住民(=華僑)を殺害した。
・犠牲者の数は5千人とも5万人とも言われている。
・殺害の理由は、治安維持と、中国国民軍のゲリラ掃討であった。
・しかし殺された人のほとんどは普通の民間人であった。
という内容である。
被害規模には諸説あるようだが、日本軍による住民の大量殺害そのものには議論の余地はなさそうだ。軽々に感想をいえないほどのショックを受けた。ノーテンキに観光にうつつを抜かしている場合ではない。
太平洋戦争についてはいろいろな議論があるとは思うが、この歳になるまで知らなかったことが恥ずかしい。
高文研
BC級戦犯裁判 (岩波新書)
|
|
|