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日本のシンガポール占領―証言=「昭南島」の三年半



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日本軍がどこらへんで戦争をしていたのか知らない人に

私もろくすっぽ知らないので、シンガポール旅行前にアマゾンで買って読んでみた次第でした。
単に進軍ルートを見るだけでも興味深かったです。
日本軍は熱帯のマラヤとシンガポールで戦うために、中国の亜熱帯の海南島で訓練し、兵器の動作なども確認し、資料をまとめたのだとか。「これで勝てる!」みたいな資料のタイトルは現代のハウツー本のようだ・・・・。
日本軍がペナン島を占領していたというのは知りませんでした。
シンガポールで中国系の人々を虐殺したことも。
中には親切な日本人もいたようで、「それほど悪くないやつ」とかいう話が出ています。

本書はシンガポールの若者に歴史を伝えるためにシンガポールで英語で出された本ですが、編纂者が戦後生まれである影響もあるのか、全体的には感情的だったり攻撃的だったりではなく、冷静で、ある意味、支配者を突き放した視線で見ている感じもあります。
英軍もダメだし、豪軍も頼りないし、日本軍は行き当たりばったり。
でも悲しい話ではあります・・・・日本軍って本当にひどいこともやってたんだなあ。
恐れられ、嫌われていたのですね。
女好きで娘さんたちを襲ったり、時計や万年筆が好きで現地人から取り上げたり、挨拶しないとビンタをくらわしたり。何だか。
日本軍人を描いた風刺画がイカしてます。けっこう恥ずかしい。

コールド・ストーリッジ、ロビンソンズなど今もシンガポールで商売しているお店の名前も出てきます。古くからあるんですね。
戦前の日本人社会もちらっと出てきたりして、興味深い。
日本人がどのへんから上陸してどう進軍してきたかなどの地図を見ているだけでも興味深かったです。
そのくらいは知っておくと、海外旅行するにも視点が深まりそう。

そうそう、収録されている当時の写真や物品を収めた写真が妙にお洒落っぽくて、先進国の余裕なのだろうか、西洋の美的センスの影響なのだろうか・・・・などと思ったりもしました。
真面目な本ですが、構えて読まずに興味本位ででも見てみて欲しい本です。
やはりこういうことは知っておいたほうがいいと思う。





凱風社